食品ロス削減ガイドブック_2023
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[川越市役所 本庁舎地下食堂]実践編12消費者・外食+宴会※本庁舎地下食堂は、現在庁舎工事の関係で閉鎖中です。再開時期等は未定です。POINTポスター消費者は、食べきれる量を注文するようにしましょう。提供される量がわからなかったら、お店の人に聞いてみたり、量を調整できるか相談するようにしましょう。食品ロスを減らすためには、店舗とのコミュニケーションが大切です。消費者が食べきれる量を注文しやすいよう「小盛」、「普通盛」、「大盛」を言葉ではなく、写真などで見えるようにしているお店もあります。店内に適量注文を促すポスターを掲示するとともに、注文カウンターには「普通盛」・「中盛」・「小盛」の差がわかる写真と注文札を設置し、利用者が選びやすくしてみました。7か月間に小盛りが319回、中盛りが37回注文されました。これまで普通盛りを注文して食べ残していたと仮定すると、約34kgの食品ロスが削減されたことになります。提供されているメニューの量は、言葉ではわかりにくいもの。写真や重量表示などで「見える化」すると、わかりやすいかも。写真でメニューの量を示し、選びやすくするご飯の量(小・中・大)を選択できる表示と札の設置

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