[長野県松本市][秋田県秋田市]実践編13消費者・外食+宴会POINT取り組みの流れ長野県松本市ホームページ秋田県秋田市ホームページ詳細はこちら詳細はこちら宴会やパーティーで、「食べ残しの無いように」や「食品ロスを減らそう」などと呼び掛けすることで、参加者の意識も変わります。幹事が声掛けすることも有効です。幹事の方は、お店を予約する際は、参加者の好みや量を確認して、食べ残しが出ないようお店の方と事前に調整するのもよいでしょう。「注文を適量に、乾杯後の30分は席を立たずに料理を楽しむ、お開き前の10分は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。」といわゆる30・10運動を呼び掛け、現在では、全国に広まっています。食べ物を大切に残さず食べる取組として、宴会時の「食う〜べえタイム」を提案し、残さずおいしく食べきることを、啓発ポップなどを用意して啓発しています。残さず食べよう!30(さんまる)・10(いちまる)運動事例を見てみようCASE STUDY1
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