食品ロス削減ガイドブック_2022
186/196

[地産地消型食品ロス削減モデルの概要]4213A店B店・持続可能なルーティン化・モデル構築での3課題の解決・提供する責任、提供を受ける責任の明確化・情報共有によるパートナーシップの構築食品ロスとなりそうな食品を地域内で活用する「地産地消型食品ロス削減モデル」を構築しました。このモデルは、各地域に店舗を展開する事業者と、各地域で活動する子ども食堂などを直接マッチングすることで実現しています。また、フードバンクや子ども食堂などが抱える運搬・保管場所といった課題を解決するとともに、生鮮食品の活用を可能にする初めての取組です。                        [埼玉県]子ども食堂A子ども食堂B子ども食堂Cだれが・どこで:A店だれに:子ども食堂Aいつ:金曜日どうやって:A店に取りに行くわくわく広場わくわく広場※ルールを決めてルーティン化包括的な合意書を締結フードバンクが各店舗と子ども食堂等をマッチング ※各店舗から子ども食堂等に直接食材を提供フードバンク埼玉株式会社タカヨシ(わくわく広場)詳細はこちら埼玉県ホームページ地域連携で食のマッチング埼玉県が仲介事例を見てみようCASE STUDY

元のページ  ../index.html#186

このブックを見る