食品ロス削減ガイドブック_2022
167/196

[ 食品の提供による社会貢献 ][寄贈した災害備蓄品]実践編08事業者・さまざまな企業でできること所有している災害備蓄品のうち、賞味期限が切れる食料・飲料水を廃棄せず有効活用するため、フードバンク埼玉に寄贈しました。所有している災害備蓄品の賞味期限は5年で、定期的に更新する必要があるため、その更新にあわせ、危機管理防災センターで保管している備蓄品を寄贈しました。       [埼玉県]フードバンクについては、168ページ「フードバンク活動」、166ページ「事例を見てみよう(フードドライブ活動)」も確認してみましょう。詳細はこちら消費者庁ホームページ(平成30年1月30日都道府県宛て通知)備蓄食品の廃棄削減と有効活用取り扱う食品が、様々な理由で食品ロスになりそうな場合、フードバンクに提供することもできます。

元のページ  ../index.html#167

このブックを見る